いろいろ探しましたが答えが少ないので…
こんな人におすすすめ
- WEB検索しても単体のレビューが多いので実際の使用感を知りたい。
- iPhone13Pro Maxは使えないのレビューが多いがDJIは対応しているとの答えがあるがどっち?
- そもそもDJI OM 5はなに?
そもそもDJI OM 5はなんでしょうか?
内容物持ち運びの袋は便利、でも汚れやすい。
簡単に言うとiPhoneや小型カメラを手持ちで動画の移動撮影をしたら、
手自体のブレやカメラの上下左右の揺れを抑止するためのものです。
この製品はジンバルと自撮り棒というものです。
ジンバルの利点
・手振れが抑えられる
・アクティブトラックを使うと勝手に対象物を追ってくれる
・三脚よりも手軽にiPhoneを固定できる
・OM5だと拡張性が高い
ジンバルの欠点
・iPhone以外に持ち歩かないといけない。
・高い
・バッテリー切れたらただの棒
haltは何で買ったの?
OM3を持っていたのですがiPhone13Pro Maxを装着したらしばらくしたら動かなかったので、調べてみたところ下記の通りでした。
ちなみにスペック表では動きそうですがしばらくするとモーターが熱くなり危険な感じです。
壊れたら使えないし本体もごついのでちょうどいいかも
DJI OM 5 スペック
機種 | DJI OM 5 | DJI OM 3 |
---|---|---|
値段 | 14,300円 | 17,700円 |
サイズ | 展開時:264.5×111.1×92.3 mm(長さ×幅×高さ) 折りたたみ時:174.7×74.6×37 mm(長さ×幅×高さ) |
展開状態:285 × 125 × 103 mm 折りたたんだ状態:157 × 130 × 46 mm |
重量 | ジンバル:約292 g 磁気スマートフォンクランプ:約34 g |
405g |
対応スマートフォン 重量 | 170~290 g | 170 ~ 230 g |
対応スマートフォン 厚さ | 6.9〜10 mm | 6.9〜10 mm |
対応スマートフォン 幅 | 67〜84 mm | 67〜84 mm |
色 | アテネ グレー、サンセット ホワイト | アテネ グレー |
内蔵延長ロッド 最大長 | 215 mm | なし |
容量 | 1000 mAh | 2450 mAh |
動作時間 | 約6時間24分 (ジンバルのバランスが完全にとれた理想的な条件下で使用した場合) |
15 時間 * 理想的な条件下でジンバルのバランスが完全に取れた状態で使用した場合。 |
充電時間 | 約1時間30分 | 2時間半 |
ジンバル充電ポート | (10W Type-C充電器を使用して測定) USB-C |
(10W Type-C充電器を使用して測定) USB-C |
ジンバル 機械的可動範囲 |
パン:-161.12°〜172.08° ロール:-127.30°〜208.95° チルト:-101.64°~78.55° |
パン:-162.5°~170.3° ロール:-85.1°~252.2° チルト:-104.5°~235.7° |
アクティブトラック | ActiveTrack 4.0 | ActiveTrack 3.0 |
大きさは大丈夫ですが、重さはiPhone13Pro Maxは238gにつけてみたよ。
ケースつけても何とかいけると思うだけど、動きがよくないので外しました。
OM5の最大の特徴
OM5の最大の特徴は伸びるということです。
いろんな角度で取れますが高さまで自在になったので三脚があまりいらないかもしれません。
上からの角度で取れます。
実際の動画
OM3の動画です
OM5の動画です
そこまでの変化は見てるほうにはわかりませんが使用感は断然OM5
現地ついてからのセッティングに時間がかからないし取付はマグネットですぐです。
一番の違いは重量です。OM3は405gに対してOM5は324g。手持ちだと100g弱変化しているので、楽になってるよ。
OM5とOM3の特徴比較
違いをまとめてみたよ。
OM5の利点
- 軽い。
- 伸びる。
- 軌道が早い。
- 鞄に忍ばせてもあまり気にならない。
- 色が明るいためポップな感じ。
OM5の欠点
- 重量があるiPhoneだと気持ち不安定?です。
- バッテリーが少し持たない。
- 個体差かもしれないが勝手に電源が入る。
- グリップは少し持ちにくい。
- 汚れが目立つ。
OM3のメリット
- 本体が重いので安定感はある。
- バッテリーの持ちは一日持ちます。
- いざとなったらモバイルバッテリー代わりになりiPhone充電できる。
- 意外とグリップがあるので持ちやすい。
- 汚れや傷が目立ちにくい。
OM3の欠点
- 本体が重いので片手持ちは疲れる。
- 重いiPhoneは不可です。
- 全部合わせると500g以上あるので鞄を選びます。
まとめ 今ジンバルを買うなら DJIの最新機種比較
DJIのHP覗いたら新しい機種出てたので比較してみる
機種 | Osmo Mobile 6 | Osmo Mobile SE | OM 5 | OM 3 |
値段 | 20,900円 | 13,860円 | 14,300円 | 17,700円 |
サイズ | 展開時:276×111.5×99 mm(長さ×幅×高さ) 折りたたみ時:189×84.5×44 mm(長さ×幅×高さ) |
展開時:262.5×119.5×104 mm(長さ×幅×高さ) 折りたたみ時:167×108.5×46.5 mm(長さ×幅×高さ) |
展開時:264.5×111.1×92.3 mm(長さ×幅×高さ) 折りたたみ時:174.7×74.6×37 mm(長さ×幅×高さ) |
展開状態:285 × 125 × 103 mm 折りたたんだ状態:157 × 130 × 46 mm |
重量 | ジンバル:約309 g 磁気スマートフォンクランプ:約31 g |
ジンバル:約352 g 磁気スマートフォンクランプ:約31 g |
ジンバル:約292 g 磁気スマートフォンクランプ:約34 g |
405g |
対応スマートフォン 重量 | 170~290 g | 170~290 g | 170~290 g | 重量:170 ~ 230 g |
対応スマートフォン 厚さ | 6.9〜10 mm | 6.9〜10 mm | 6.9〜10 mm | 6.9〜10 mm |
対応スマートフォン 幅 | 67〜84 mm | 67〜84 mm | 67〜84 mm | 67〜84 mm |
色 | スレートグレー | アテネ グレー | アテネ グレー、サンセット ホワイト | アテネ グレー |
内蔵延長ロッド 最大長 | 215 mm | なし | 215 mm | なし |
容量 | 1000 mAh | 2600 mAh | 1000 mAh | 2450 mAh |
動作時間 | 約6時間24分 (ジンバルのバランスが完全にとれた理想的な条件下で使用した場合) |
約8時間 (ジンバルのバランスが完全にとれた理想的な条件下で使用した場合) |
約6時間24分 (ジンバルのバランスが完全にとれた理想的な条件下で使用した場合) |
15 時間 * 理想的な条件下でジンバルのバランスが完全に取れた状態で使用した場合。 |
充電時間 | 約1時間24分 | 約2時間12分 | 約1時間30分 | 2時間半 |
ジンバル充電ポート | (10W Type-C充電器を使用して測定) USB-C |
(10W Type-C充電器を使用して測定) USB-C |
(10W Type-C充電器を使用して測定) USB-C |
(10W Type-C充電器を使用して測定) USB-C |
ジンバル 機械的可動範囲 |
パン:-161.64°~173.79° ロール:-120.30°~211.97° チルト:-101.64°~78.55° |
パン:-161.2°~171.95° ロール:-136.7°~198° チルト:-106.54°~235.5° |
パン:-161.12°〜172.08° ロール:-127.30°〜208.95° チルト:-101.64°~78.55° |
パン:-162.5°~170.3° ロール:-85.1°~252.2° チルト:-104.5°~235.7° |
アクティブトラック | ActiveTrack 5.0 | ActiveTrack 5.0 | ActiveTrack 4.0 | ActiveTrack 3.0 |
最新機能が欲しければならOsmo Mobile 6
コスパならOsmo Mobile SE
まとめてみたよ。
こんな人にお勧め
- お金があるならOsmo Mobile 6 高いけど最新機能や他と違う色が選べます。文句なし。
- コスパならOsmo Mobile SE ただ延長ロッドが必要ならDJI OM 5がいいかも。
- 安ければDJI OM 3 もうそろそろ安いものはなくなるかもしれません。